

詩・ナレーションと音楽のコラボレーションで楽しむ夕べ・・・
軽井沢の会員制リゾートホテル「XIVエクシブ軽井沢」のコンベンションホール瑞鳳にて
2003年6月18日(水)18:00〜21:00 ディナーショーの形でおこなわれました。
80数名のお客様が来てくださり、料理長自慢の和洋折衷フルコースに舌鼓。
デザートが運ばれたところで、いよいよショーの開幕です。

まずは 次代を担う天才ピアニスト・田中信正の演奏「four (byマイルス・デビス)」でスタート

時に鍵盤も壊れんばかりの激しさと たおやかで繊細にしてリリカルな指運びからこぼれ出すメロディーと
田中信正の世界に 思わず聴衆となって うっとり聞き惚れてる小川でありまする♪

そして いよいよ リーディング(朗読)と ジャズピアノのコラボレーション
七編の詩と一つの物語を 様々な形で ヴォイスとピアノの調べを絡み合わせながら 進行させていきます
そのほとんどは即興。
ご当地ポエム「千曲川旅情の歌」by島崎藤村を 「蘇州夜曲」に乗せて読んでみた
金子みすずの詩は ディズニー映画からジャズのスタンダードナンバーになった「いつか王子さまが」にのせて、、、
かと思うと、小川の発する言葉に反応して 田中さんがその場でオリジナルの演奏を繰り広げる
ピタッと はまって、得も言われぬ快感♪
うむ。ジャズを奏でているミュージシャン達は いつもこんな至福の気分を味わっているのだろうな、、と
ささやかな疑似体験を味わいながら あらためて ジャズの楽しさ面白さを実感。
また「声に出して読みたい日本語」ではありませんが、
詩たちが持っている 言霊パワーにも感嘆させられました。
あえて小川ならずとも 音読するというのは いっきに言葉達が輝き始める瞬間です。
唇から離れたとたん、イキイキと 生命力を持って躍動していく言葉たち。
日本語って 強くて優しくて美しくて情熱的でか弱くて、、、 素敵だな。
お酒を随分飲んでいらっしゃったでしょうお客様達でしたが
本当に真剣に ときに共に口ずさみながら 楽しんで聴いてくださっているのが ステージの上にいても伝わってきます
うぅ。お客様こそ 素晴らしい。。。

終了後、プログラムなどにサインさせていただきながら、ご感想など
にこやかに聴かせてくださる皆さんの言葉に また感激のひとときでした
お一人お一人、良かった、、とおっしゃってくださる詩が違うのも興味深かったです
あえて いろいろな詩人の作品を取り上げてみて良かったなと。
楽しかったな。また是非 挑戦してみたいです。
今回いらっしゃれなかった貴方も 次回はどうぞ 聴きにいらっしゃってくださいね。
開催にあたり 身を粉にして動いてくださった 企画担当の北島さん はじめ
エクシブ軽井沢のスタッフの皆さん、ほんとうに気持ちの良い対応をしてくださいました。
ありがとうございました。
差し入れをくださった皆さん ありがとう♪
今回は いらっしゃれなくて残念でしたが、また内容 日時 開催場所を吟味して
是非 ご参加いただけるよう がんばります!

時代を担う天才ピア二スト
田中 信正
プロフィール
1968年、横浜市生まれ。
4歳からエレクトーンを始め、高校に入りクラッシック・ピアノに転向。本格的にジャズを聴くようになる。
一方でこの頃はエレクトーンで作曲を行う。
国立音楽大学作曲に進学、在学中に聴いたジュリ・アレンに衝撃を受け、ジャズに完全に傾倒する。
その後、藤井英一、橋本一子、佐藤允彦に師事。佐藤に荒井皆子(Vo,Voice)を紹介され「BO-JO」を結成。
1993年、荒井皆子(VOICE)とのデュオで臨んだ、横浜JAZZプロムナード第一回コンペティションでグランプリを受賞。同時に個人賞「ベストプレーヤー賞」にも輝く。現在は初のリーダーアルバムが高い評価を受けている自らのトリオ「田中信正 KARTELL」を中心に、【BO-JO】【森山戚男カルテット】【井上淑彦カルテット】【廣木光一カルテット】など多くのユニットに参加。特に、山下洋輔トリオで全世界に旋風を巻き起こしたドラマー、森山戚男のバンド「森山戚男カルテット」ピアニストとしての活動が顕著。山下洋輔にまさるとも劣らない 変幻自在、卓越したプレイが非常に高く評価されている。本人曰く、「もっと深く自分を掘り下げて、音使いだけで田中信正だ、とわかってもらえるようなプレイをしたい。クラリネットやヴァイオリンのような柔らかい音質の楽器と室内楽のようなジャズもやってみたいです」。物静かなそのキャラクターからは想像のつかない、個性的かつ過激なピアノワークで、その演奏力は各方面で絶賛されている。
7/21最新ソロアルバム「マミーズ・ダンス」を EWEからリリース予定。
田中信正さん公式サイト
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/nobumasa/

小川 もこ
DJ・パーソナリティー
もこ's プロフィール
北海道札幌出身。仙台育ち、東京世田谷区を経て現在神奈川県在住。2月12日生まれ 水瓶座 血液型A型。
趣味:Jazz観賞、日本酒、居酒屋トーク、ドライブ、スキー、ホームページ作り
NHK仙台放送局契約アナウンサーを経て、フリーとなる。
TOKYO−FM系列、全国FM局25県ネット3時間生ワイド"ヒルサイドアベニュー"のパーソナリティーを90年から2002年まで連続12年間担当。
97年5月、毎年優秀な番組や団体、個人を顕彰する「ギャラクシー賞」において、その年の最優秀1名を選ぶ"ギャラクシー賞DJ・パーソナリティー賞"を受賞(赤坂泰彦氏などについで4人目)
受賞理由・・・地域振興・活性化に尽くし社会性の高い番組で小川は常にリスナーと等身大の姿勢で対し、独特の話術・タレント性・親しみやすさは群を抜く。
★現在のレギュラー番組
「YAJIKITA on the road」
「セッション505」全国NHK FM
「FOR YOU! 未来倶楽部」インターネット放送で全国どこでも聞けます。
「MO' Cool Jazz」FM徳島
★過去担当したレギュラー番組
「ヒル サイド アベニュー」JFN各局 「サンデー・ミュージック・ウェーブ」TBS 「鹿児島きらめき味の旅」東京FM、FM鹿児島 他多数有
DJ、パーソナリティー、イベント司会、ジャズフェス司会、対談インタビュアー、レポーター、ナレータ、地域活性化、話し方、日本酒などに関しての講演会・講師で広く活動中
リハーサルから

ハンドマイクにするか、ピンマイクにするか、、いろいろ試して ハンドに決定
やっぱり音質重視。

今回 田中さんに 会場の物理的な関係でグランドピアノで弾いていただけなかったのが申し訳なかった
でも すごい音世界を展開してくださったのは さすが!
ありがとう。