11.街角で


初日取材開始前に まず政府観光局に訪問 アポイントの会議室に向かう前
中庭で こんなオブジェを発見!
地元原住民の昔の食事風景とか 右側のおじさん、、
なにも椅子の上でその格好をせんでも、、と 軽くツッコミを入れつつ


政府観光局の優秀なる女性スタッフと
中国系シンガポーリアンの彼女は もの凄い早口の英語(!)=シングリッシュで
いろいろ親切にアドバイスを下さいました


ザ・ブームの唄う「島唄」の歌詞に登場する花を発見!
♪でいごぉ〜〜の花の咲く〜〜♪の「でいご」ですな


二度の戦争で命を落とした戦士を慰霊する塔
裏側が太平洋戦争の年代が刻まれています
日本も関与した戦い   黙祷。


宝石城、、という名のジュエリーショップ
高いものは素通りして 小川の強すぎる部分を抑えてくれるという
ピンクの石のブレスレットを購入 約3500円なり


夜の街の観光は シンガポール名物
 サイドカー付き人力自転車「トライショー」でどないしよぉーと言いながらトライしよー♪

おじさんが必死にこいでくれるのはいいのだが、真横をビュンビュン車や大型バスが飛ばしていく
大都会シンガポールの大通りを走っているときは 実にスリリング、、!


中国系、マレー系とならんで インド系の人々も多く住む町
ヒンズー教寺院が 夜はライトアップされていて綺麗でした

昔は市民の重要な移動手段として活躍していたトライショー。
今は、タクシーに変わってしまったので、観光向けに残っているだけですが、
結構、夜の裏のシンガポールを走ってくれてエキサイティングです。
高層ビルから朝まで明かりが漏れるといった、人の手で作られた近代的な表の顔と違って、
そこには、血の通った人間の姿がありました。


シンガポールを旅する人が必ず歩くのが、オーチャードロード。オーチャードとは、英語で果樹園の事。
そう、この辺りは、かつてナツメグなどの果樹園が広がる、のどかな場所でした。
でも、今ではそんな面影なんて全くありません。
東京の銀座や、ニューヨークのハワイで言えばワイキキみたいに、
観光都市シンガポールの顔ともいえる、一大ショッピングエリアになっています。

この観光都市計画を進めたのが、あのマーライオン像を作った、リー・クアン・ユーという人物。

★一代で大企業を築いた人はいるかもしれませんが、
 一代で先進国家を作り上げた人は、世界広しといえども彼だけかもしれません。
 シンガポールの初代首相が、このリー・クアン・ユー
 1965年のシンガポールの建国から1990年まで、
なんと25年にもわたって、この国の首相として君臨してきた、シンガポールの生みの親です。

★何の天然資源も無く、水や食料すら自給できない、赤道直下の小さな島を、奇抜なアイデアで、しかもわずか20年余りで、近代的な国際観光都市に育て上げてしまいました。
「資源の無い狭い国土で、国民が快適に暮らすにはどうしたらいいのか」を、国民と一緒に汗水を流して考え、実行し、今のシンガポールが出来上がったのです。

★具体的にどうしたのかと言うと、観光都市、国際会議都市、物流中継都市、金融センターとして身を立て、
外国人旅行者や外国企業を、たくさん迎え入れたのです。
また、その為には、清潔で安全な街にしないといけないということで、ごみのポイ捨てなど街を汚す人は、厳しい罰金システムを導入しています。でも、厳しい罰金で得た収入を 素晴らしい空港やほとんど無料に近い高速道路網の整備に
使っている点は、道路公団の民営化問題に沸く日本が 見習っていいところかも。

さらに「バイリンガル政策」として、多民族社会の中でいろんな言語が使われていたものを 国民全員に英語を使う様に促したのです。この政策からたった20年で 子供からお年寄りまで、みぃんな英語が使えるようになりました。すごい。。。
多少 中国語なまりで、活用も簡易な「シンガポールふうイングリッシュ=シングリッシュ」ですが、国際社会の最先端にたつためのツール=世界共通語としての英語を皆会得している。日本の方法論は どう間違っているのだろうか。。。


そんな近代化の流れの中で、かつて果樹園だった所は、一大ショッピングセンター「オーチャードロード」として生まれ変わったのでした。

★結果、規則には縛られているけど、国民の生活は裕福になって、みんな万々歳!!
首相の座を退いた今でも、リー・クアン・ユー様々なわけです。

それもリー・クアン・ユーとシンガポール国民が ずっと重ねてきた努力の結果…。
まさに、国の構造改革 我々も見習いたいものです。
「国家」と「国民」の関係を考える上で、シンガポールというのは非常に面白いところだと つくづく思いました。


夜のオーチャード・ロードを歩いていたら 中国雑伎団の大道芸で沸き立つ一角に遭遇
台の上には筒 その上に板を渡して 前後に揺れながら 頭上のボウルに次々と器を重ねていく芸に
観客から拍手喝采のシーン ときどき失敗するのもご愛敬♪


あぁ、、、観てるだけで身体のふしぶしが痛くなるよな 超軟体少女

後ろのMid-Autumn Festival という文字は ずばり「中秋の名月」のお祭りです
中国のお祭りを ことさらに重視するシンガポールらしいですね


これが 今回のYAJIKITA取材 ならびにヒルアヴェ生放送のためシンガポールへ向かったスタッフ一同
うしろの文字が嬉しくて 出発前の成田で記念撮影


ブーゲンビリアが咲く 美しい国 またゆっくり訪れたい。

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