6月4日(水)細坪基佳3時間ゲスト
ファックステーマ「最近聴いた ためになる話」
きょうの放送、細坪基佳さんの3時間ゲスト、最高でした。3時40分からの時間でナマ唄していただいた曲(「誰の為に」という曲です。アルバム「ハーベストムーン」に収録 注:小川もこ)
、月並みな言葉でしか気持ちを伝えられないのがもどかしいの
ですが、感動しました。トークもよかった!
歴史の話は勉強になりました。話の中から、いろんなことを想像して楽しんでいました。また、社会への切り口とか色々と聞いていて、「そうだ、そうだ」とか「なんかこれは違うぞ?」と考えながら、営業の車の中でラジオ聞いていました。
さて、番組中に出ていた「経済」の話について、若干フォローを…
もこさんの話では、『広辞苑には、「経済」の語源を「経国済民」としている』ということでした。たしかにそのとおりですが、大修館書店発行の漢和辞典
「漢語林」によれば、【経済】の意味として、「国を治め民をすくう。経世済民。」とあります。
また、「経済」って言葉には、倹約するとかお金を節約するとかいう意味は本来ないのですね。英語のeconomyには倹約とか節約とかいう意味がありますが。
いまわたしたちが使っている「経済」という語は、もともとイギリスに学問としてのeconomics(economyの派生語)という分野(いわゆる経済学)に、
これに訳語として「経済」の語を当てたことから来ています。経済という(もともと漢語の)言葉に、本来は
存在しない、節約とか倹約という意味がくっついてきたのは、こんな理由があると、わたしは考えています。
ちなみに、経済学が本来目指すものは、細坪さんがおっしゃっていたような、社会
の色々な問題をどう解決するのかを考えること。つまり、世の中の何が問題でどのように解決すべきか処方箋を見出すことです。そう考えると、経済に関するニュースの見方も、少しは変わるかもしれませんよ。
By 福岡の鉄分がほしいょ
実は大学は経済学部経済学科卒(専攻は交通経済)、そしてさけさけ酒星人だったりするのだ。